(*・ω・)

Disabled-person2017-03-06



  /リハビリNewS\

2017  3月  中国
脳卒中患者が地域社会で必要とされる歩行能力は歩行速度に反映されると考えられる。
いっぽうで歩行中の課題が歩行速度を低下させるという報告が多くある。

そこで、脳卒中患者に認知課題と運動課題を与えたときの歩行速度の低下をくらべてみたそうな。
慢性期脳卒中患者30人について10m歩行中の課題の有無による快適歩行速度と最大歩行速度の変化 および課題の正確さを調べた。

課題は2種類あり、1つは認知課題で3の連続引き算を声に出しながらあるく。
もう1つは運動課題で水のいっぱい入ったカップをこぼさずに運ぶ。

結果次のように…

◆両課題で快適歩行速度と最大歩行速度が低下した。

◆認知課題は運動課題よりも 最大歩行速度におおきく影響した。

脳卒中歴が長いほど歩行速度の維持よりも課題の正確さを優先した。

◆この傾向は運動課題よりも認知課題の最大歩行速度で顕著だった。
認知課題および運動課題で脳卒中患者の歩行速度は低下した。

とくに認知課題での最大歩行速度の低下が大きかった

だってさ('A`)

オラの場合
認知課題…
歩行中、話しかけられると殺意が湧く(笑)
一生懸命に歩いてんのに
話しかけんなって感じ

運動課題…
よく、こぼすわ(汗)




ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ [単行本]
響堂雪乃
(著) 白馬社(2017/3/3)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4907872143/warazon-22/

「君たちが対峙する脅威とは、外国資本の傀儡と化した自国政府であり、生存権すら無効とする壮絶な搾取であり、永劫に収束することのない原発事故であり、正常な思考を奪う報道機関であり、人間性の一切を破壊する
学校教育であり、貿易協定に偽装した植民地主義であり、戦争国家のもたらす全体主義である」

第1章 「政治」が無いことを知ろう

第2章 地球から「国」が消える仕組み

第3章 新聞テレビは知能を破壊する

第4章 学校で人間は機械になる

第5章 これからニホンで起きること

第6章 なぜ大人は何も考えないのか

第7章 これから君たちが考えなくてはならないこと