たまには真面目にカキカキφ(゚ω゚;)

壱〜脳卒中リハビリとして計画された時間と運動機能の回復程度との関連を調べてみた。
リハビリスケジュール時間の異なる複数の信頼性の高い研究を、データベースより抽出して統合、再解析した結果...

次のことが!!
■全体的に リハビリが少ない者よりもたくさん受けた者の方が回復した。
■リハビリスケジュールの時間それ自体が回復程度をよく反映していた。
脳卒中患者へのリハビリスケジュール時間が増えるほど運動機能の回復は良かった。
リハビリはたくさんやるほど効果的であることがわかった。
■リハビリスケジュール時間よりも実動時間や『訓練の繰り返し回数の方が』目安として適切かも知れない。。。だとさ

体験的感想…『』の部分が如何に大事か今年の初秋に知った♪


弐〜2014/1月・アメリカ様
脳卒中経験者の喫煙は死亡率の増加にはつながらないと多くの研究が示している。

そこで、脳卒中経験者の喫煙状況と各種死亡率との関連について調べてみたらしい。

1997-2004の死亡調査データベースから45歳以上の脳卒中経験者を抽出し、総死亡率、心血管系疾患死亡率、ガン死亡率と喫煙状況との関連を解析。


次のように…


■18.7%の脳卒中経験者が喫煙していた。
■死亡者数の50%は心血管系疾患によるもので、15%はガンが原因だった。

■現役喫煙者は非喫煙経験者にくらべ総死亡率がやや高く、がん死亡率は3.8倍だった。

■現役喫煙者の心血管系疾患死亡率は、社会経済状況を考慮に入れると高いとはいえなかった。

体験的感想…煙草は薬にも毒にもならない(笑)
※一番良くないのは
運動しない

※ストレスを溜める事が一番よくない(キリッ

参〜若年脳卒中患者の認知機能の長期的な経過について調べてみたらしい。
2000-2010に発症した50歳未満の脳卒中患者96人について長期フォローし、複数の認知機能テストを行い、61人の健常人と比較。
次のように…

■頭の回転の速さを調べるストロープカラーワードテストと数字符合置換テストの結果が非常に低かった。

■言語記憶テストのスコアも低かった。

■視覚記憶テストは健常者を上回っていた。
若年脳卒中患者は発症後10年以上経ってなお頭の回転速度が低かった..らしい

体験的感想…もぅ開き直って
最近はお馬鹿のイカレタ頭を楽しんでるオイラ様(笑)

┏○…元々お馬鹿!?