ええぇ〜〜〜(´・ω・`)
リハビリにゅーす
2016 12月 アメリカ
脳卒中患者の上肢機能がリハビリ訓練により 気のせいではなくほんとうに改善するのなら 日常生活にも必ず反映されるはずである。
そこのところを実験してみた。
発症後6ヶ月以上経ち中等度の上肢麻痺の脳卒中外来患者78人について、
課題指向型訓練のセッションあたりの反復回数ごとにつぎの4つのグループに分けた。
個人の最大回数
◆100回
◆200回
◆300回
訓練は
1セッション1時間x週4回x8週間
計32時間とした。
これは課題指向型訓練の代表例であるCI療法の時間と等しい。
訓練期間中、週に1度 両腕に加速度計を6つ装着し連続26時間の活動記録を取った。
各グループと加速度計の記録との関連を解析したところ、
次のことが…わかった。
◆加速度計記録の上肢パフォーマンスに 有意な変化はまったく確認できなかった。
◆上肢の機能評価ARATスコアの改善は加速度計の記録に反映しなかった。
◆もとの上肢能力や訓練量によらずなんの変化もなかった。
8週間の課題指向型訓練では訓練量にかかわらず 日常生活での上肢パフォーマンスはまったく改善しなかった。
中等度で...
この結果はshock(;;)
しかし…数秒で
どんな困難にも
立ち直れる特異な
お花畑な性格ё
メゲずに
新たな方法を
思案してる間に
あぼ〜ん
゜ ゜
/ / おぅのぅ
( Д )
┏●…モヤスミ