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『急性期もOK 両手両腕集中訓練法 HABITとは』
2018 1月 中国
脳卒中の急性期は上肢機能の改善がいちじるしい時期である。
さいきん片手訓練よりも両手訓練の成果が注目されている。
これまで脳性小児麻痺患者を対象に開発された両手両腕集中訓練法 HABIT(Hand-arm bimanual intensive training)を脳卒中の成人に応用した例はないので実験してみたらすい('A`)
急性期の脳卒中患者128人をHABITと従来リハビリ(課題指向型訓練)グループにわけた。
HABIT では
1)胸帯の強化、
2)触覚、
3)両腕の協調、
4)手の細かい動作、にフォーカスした訓練をおこなった。
2週間の訓練ののち 成果を比較したところ、
次のように…
◆上肢機能FMAスコアは 52 vs. 44 でHABITグループがあきらかに高く
◆ARATスコアも 35 vs. 33 でHABITグループが高く、運動誘発電位も高かった。
HABITでは急性期脳卒中患者の上肢運動機能の改善度が従来リハビリよりもあきらかにすぐれていた
だとさ( ・ε・)
(o`ω´o)ノ
http://blog.m.livedoor.jp/genkimaru1/article/2063196?guid=ON
“回復期リハビリ病院”
が舞台の映画
栃木で撮影した“回復期リハビリ病院”が舞台の映画『歩けない僕らは』がクランクアップ! 宣伝費のクラウドファンディングがスタート! - 十一合同会社のプレスリリース
http://twitter.com/meganesaru707/status/962280838699233280