花〜〜金だよ〜ん<゚ )))〜
『花金ぽえむ』
苦しい時
希望を見いだせなくても
ほんの少しの勇気があれば立ち直れるさ
昼間はお日様が輝くし 何度も諦めたことも事実
だから 歩いていくのさ
希望を持って
自分だけだと思える不幸も
案外みんなが体験してる
殻に閉じこもらずに
自然の多い田舎へ
そして
ざわめくビルの森へ立ち向かおぅ(^^)v
今の自分を否定しないで
昨日よりもっとましな
明日があるから
嫌なことは忘れて
おしゃれをして街に飛び出そう♪
昨日より明日があるから
生きていけるから
もっと自分を信じて
まっすぐに歩いていくよ
と...思って
はや8年
相変わらず転びます^^
『ぽえむ?』
無理して元気していた弱い自分を叩き直してくれた見知らぬオジさん
【投稿者名】悲しい名無しさん
【性別】男性?
あれは私が高校51年生?の話です。
私は片麻痺で攻撃的な
頭は常に興奮状態君
喧嘩の腕っぷしに自信があり、毎日のように転んで喧嘩をしていました。
今思えば、とても恥ずかしい話です…
そんなお花畑だった私を叩き直したオジさんのおかけで、私はまともになれました。
当時は、人間関係がギクシャクしており、誰構わず突っかかっていくことがよくありました。
町内でも私の噂は広まり、絡まれることが多くなっていきました。
しかし、喧嘩に自信があった私は蟻君達を沢山
負かし、日に日に誰も絡んでこなくなりました。
天狗になった私は、繁華街に出て自分から喧嘩を売るようになり、喧嘩尽くしの毎日でした。
ある日、いつものように繁華街で喧嘩相手を探していると、一人ののオジさんが仲間と思われる強面の人達を3人ほどつれて歩いてきました。
私はわざとぶつかり、
「どこ見てんだ、じじぃ!殺すぞ!!」
と喧嘩を売りました。
もちろん、その3人は私を囲んでやる気満々です。
その時、オジさんは
「やめねえかお前ら。たった1人に3人群がって恥ずかしくねえのか。」
と言いました。
3人は「すいません。」と言い、オジさんの後ろに戻りました。
オジさんは続けて、
「おめえ、自分より大人数に喧嘩を振れるなら、たいしたもんだ。
だけど、おめえさん知らねえだろ
自分より強い奴を...
なんなら俺が相手してやるから来てみな。」
と言われ...
私は向かっていったのですが、オジさんの目の前で硬直してしまいました。
なぜなら、オジさんのとんでもない威圧感に圧倒されたのです。
オジさんの目を見ると、さっきまで弱々しいオジさんとは思えない、
まるで鬼のような目をしていて、
私はその目を見て手足が震え、冷や汗も止まらなくなったのです。
初めて喧嘩で感じた
初めての恐怖でした。
オジさんは
「それがおめえの実力だ。
圧倒的な実力をもつ者の前ではおめえなんてちっぽけなピヨコだ。
本当に強いやつは自分の弱さを知ってる。
おめえはまだ若い。
こんなことしなくてもおめえを認めてくれる人は大勢いる。」
そう言うと、オジさんは私の頭を撫でました。
その時私はなぜか泣き崩れました(`;ω;´)
「それでいい。人に自分の弱さを見せろ。
そうすれば、皆おめえを迎え入れてくれる
強くなりたいなら
自分の弱さを知って
人に弱さを見せ
許す心を持て。
おめえはこれからもっと強いサイヤ人になれ。
おめえは人に涙を見せられる優しいいい人間じゃねえか。」
そう言って、頭をポンポンとし、にっこり笑ってリポをくれて
帰っていきました。
この日から私は喧嘩をしなくなり、段々と穏やかになっていきました。
今までの分からない不安もなくなり、
自然と友達も増えていき、下肢装具とも卒業。
今も一生懸命に
イミフなリハビリ人生を歩んでいます。
あの時のオジさんには頭が上がりません。
本当に感謝しています。
もし、心に余裕のない方。
何か不安を持っている方。
そんな方は、人に自分の弱さを見せてみてください。
涙を人に見せてみてください。
そしてそんな余裕のない自分を、
不安を持っている自分を、許してあげてください。
もしかしたら、楽になるかもしれません(⊃Д⊂)
.................
と…思い続け,はや8年
片麻痺君は強いです(涙)
生涯...
片麻痺君に喧嘩を売るでしょう
何千回 凹られても...
私は負けません(キリッ
負けません...
最後に私はピッコロでは
ありません(笑)
孫悟空です^^