とある理学療法士(PT)のblogより...
赤ちゃんは、生まれてすぐは、感覚というものがない
感覚がないならば、運動は絶対出ない
だけれども、感覚のないはずの赤ちゃんは、生まれてすぐに手足をジタバタさせている
これは何でだろうと。
下肢の筋肉の感覚がよみがえるのは、荷重の経験をするから、これは間違いない。
荷重を繰り返すことで、下肢の筋肉の細分化をし、赤ちゃんは立てるようになり、歩ける
ようになる。
反射から、筋肉の収縮を学び、そこから応用して自動運動に変えていく
しかし!
赤ちゃんは、荷重を『経験せずに』、
足の動きが出ている。
極めつけは、手の動きも出ている。
感覚のない赤ちゃんが手が動かせる理由が分かれば、感覚のない片麻痺の人の手も再生出来るのではないか?と。
生まれてから、間もない間のどこかで、反射が起こり、下肢や上肢の筋収縮を経験し、それをもとにジタバタとした自動運動になっているのではないか、と。
どこだ?どこの反射が起こってるんだ?と考えたときに、一番最初に赤ちゃんがモノと接触するであろう部位
それが、
背中です
つまり、赤ちゃんは手よりも、足よりも先に、背中が世界と触れる
背中が地面や、誰かの手の支えと接触するその瞬間!
その瞬間に、反射が起き、下肢と上肢の筋収縮が生じているのではないか?ということ。
一番の原点をたどれば、背中の接触による反射によって、僕らは最初の感覚の学習をしていたんだ!
足だけ麻痺がある人に、背中へのアプローチ、感覚訓練
感覚訓練後、患者さんが足が軽くなった感じがするというので、誘導なしに
『どこが軽くなりました?』
と聞くと、股関節の付け根の屈筋を指差した。
股関節の屈曲、膝の屈曲の感覚がよみがえり、歩くときに足を屈曲させて歩くのが明らかに上手くなっていた
よく考えたら赤ちゃんも、最初の足の動きはM字開脚のような、股関節の屈曲、膝の屈曲の動き
一人だけなので、まだ確実とは言えないが、
背中は上肢、下肢の再生への無限の可能性を秘めている。。。
ナンだ(`へ´*)ノ 訳ワカメ
って言うか...
オラの亀仙人(師匠)^^;
ナンか?これに近い事
やってんぞ(・∀・)
やっぱ…亀仙人は
...界王神だった(笑)
すげーんだな
オラの師匠( ̄∀ ̄)v
ナンてたって...
殺意ranking急上昇の
2位だもんな(・o・)ノ
冬なのに窓全開の病魔ですた\(^^)/